こんばんわ。チャット業界の問題児、古賀茂明です。
さて前回問題点を5個提示しましたが、今回は二つ目を解説させていただきたいと思います。いえすうぃーきゃん。
2.の「同じことの繰り返し」という問題についてです。これは見ているとよくわかるのですが、まずしゃべる接客をしない人、もしくはすぐにエロに持っていってしまう人、もっと言うと素直すぎる人、などに多い気がします。基本的にお客様の求めることは同じです。ですが、帰結点をすぐに出してしまうのではそれは何の代わり映えのない答えになってしまいます。わかりやすく言いますと、例えば夜景。何気なしに見ているビルの高層階からの夜景もきれいなものですが、少し苦労してというか足を延ばしてというかで、山に登って、ですとかどこかのタワーにお金を払ってわざわざ見にいく夜景、というのはよりキレイに感じるものかと思います。
何を言いたいかというと「過程」の問題なんですね。アダルト帰結することが決まっている命題だとして、そこに至るまでに開始3分で最後までいっているのか、それとも開始1時間をかけてそこにたどり着くのか、では気持ちの盛り上がり方も男性も女性も違うわけですから、やはりそこまでして終了するのであれば満足度というものも高くなるわけです。これは金銭的のみならず接客の満足度として、ということになります。不思議な事ですがサービスを受ける側のお客様のみならず、この仕事は女性にも満足してもらってこそ初めてお互いの満足度がリンクし、最高の形になるものなのですが、どちらか片方だけが、となってしまいますと途端に心に空白が出来てしまい、そこに疑問や苛立ちや不信といった感情が渦巻いてしまいます。
ではその過程をどのように作っていくのか?これはもう力のあるスタッフ、事務所との応相談、ということになります。是非札幌チャットレディアリュールまでお越し下さいませ(笑)
さて続きは次回更新させて頂きます。
めでたしめでたし。